金沢市議会 2020-03-13 03月13日-04号
あわせて、観光分野など、外側への情報や魅力の発信は、新年度予算でも充実していますが、新金沢市広報基本戦略で計画されている内側である市民へのさらなる広報伝達体制の強化についても伺います。市長も、連日、御自身のSNSを使って、市民への情報発信に尽力されており、その重要性を感じていらっしゃると思いますので、よろしくお願いいたします。
あわせて、観光分野など、外側への情報や魅力の発信は、新年度予算でも充実していますが、新金沢市広報基本戦略で計画されている内側である市民へのさらなる広報伝達体制の強化についても伺います。市長も、連日、御自身のSNSを使って、市民への情報発信に尽力されており、その重要性を感じていらっしゃると思いますので、よろしくお願いいたします。
最後に、新金沢市広報基本戦略の取り組みについてです。 昨年12月に策定された新金沢市広報基本戦略では、政策の推進と工程を意識した金沢にふさわしい品格ある戦略的広報を展開することとし、全ての職員が広報主体であり、効率的な広報体制を進めるとのことです。そこで、お伺いいたします。まず、市職員の名札についてです。
また、現在、新たな広報基本戦略の策定に取り組んでいるところであり、先般、有識者からなる検討委員会において戦略の骨子案が了承されましたので、年内をめどに策定作業を本格化してまいります。
明年度、市政情報をわかりやすく丁寧に発信するため、新広報基本戦略の策定に取り組むこととしていますが、その中で若者の御意見をお聞きしながら、いろんな情報を若者が収集し、考え、判断する環境もつくっていければというふうに思っています。
一方、行政の効率化と市民サービスの向上でありますが、次期基幹情報システムの構築に向けた準備を本格化してまいりますとともに、新広報基本戦略の策定や、公文書館の整備に向けた基本計画の策定に取り組むこととしておりますほか、明年4月の文化・スポーツ施設における利用料金制度の導入を目指し、システム改修等の準備を進めてまいりたいと存じます。
昨年度策定をしました広報基本戦略に基づき、新聞の広報面を7段から10段に一部拡大しましたほか、テレビ広報番組の放送時間帯の変更などに取り組み、できるだけわかりやすく伝わりやすい市政広報の改善に努めたところでもあります。
さらに、広報基本戦略の実践についてでありますが、昨年9月導入いたしましたツイッターによる広報に加え、来月2日より公式フェイスブックページを開設いたしたいと考えており、双方向による市政情報の発信に努め、市民協働のまちづくりに資してまいります。 一方、地域主権改革につきましては、去る9日、義務づけ・枠づけの一層の見直しを行うための第3次一括法案が閣議決定されたところであります。
このため、本年度策定した広報基本戦略に沿って広報ディレクターを配置し、広報体制の強化を図りますとともに、公式フェイスブックページの開設やイベント情報システムをスマートフォン対応に改修するなど、双方向の情報発信に取り組んでまいりたいと存じます。